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日本料理丸しま

四季折々の和食・懐石料理をご堪能ください。
記念日や大事な接待など、最高の食材をお楽しみください。

湯島駅より徒歩3分/末広町駅より徒歩3分

お知らせ

 

葉月 夜 コース料理のご紹介


     

  残暑の候、「 日本料理 丸しま 」では、

  この時期に旬を迎える様々な食材を楽しむ

  コースを各種ご用意しております。



  〈 葉月 夜 10000円コース料理 ご紹介 〉


  厳選した甘味の強い「いちぢく」をコンポートにし、

  スパークリンワインと合わせた食前酒で、

  まずは涼をとっていただきます。

  お料理の先付は「枝豆のすり流し仕立」から。

  種には北海道産の「雲丹」や、淡路の「鱧」、

    「焼茄子」などを合わせて、おくらやマイクロトマトなど

  色味のきれいなお野菜を添えた一品。

  活きの良い「活鮎」は、高温の油でカリカリに揚げ、

  たで酢やうるか、酢立やミニリーフを添えた「サラダ仕立」に。

  引き立て一番出汁で仕立てた当月の煮物椀は、

  「鱧真蒸」のお椀に、「冬瓜」「早松茸」をあしらいにし、

  青柚子の香りを添えて。

  お刺身は、「おこぜ」や「こち」「真子鰈」など、

  夏に旬を迎える白身魚の薄造りを、

  酢立ベースの白ぽん酢でさっぱりと。

  今月の八寸は旬の食材ばかりを使ったお料理九品盛り。

  夏の葉物「モロヘイヤ」はお浸しにして「昆布〆の鯛」を合わせ、天に「塩昆布」をのせて。

  「落花生」は「吉野葛」と「本わらび粉」で練り上げたお豆腐仕立に。

  「冬瓜」は柔らかく炊いて中に「鴨そぼろ」を射込んで茶巾絞りに。

  「江戸前の穴子」は煮凝りにし、「鱧」は蒲焼きにして、「鱧寿司」にし、「酢茗荷」を添えて。

  「車海老」は「黄味寿司」と合わせてにぎりに。「かます」は柚庵焼きにし、

  「鰹」は漬けにして「香味野菜」と「叩き醤油のジュレ」と合わせて。

  「高知の小茄子」は油で揚げてからお出汁で炊いてオランダ煮にし、

  季節の草花を合わせて盛り合わせにさせていただきます。

  強肴は「うなぎ」を炭火で皮目をカリカリになるまで焼き、あがりに瞬間燻製をかけ、

  夏野菜を添えた一品。

  肉皿は黒毛和牛と松茸のすき焼き仕立。

  柔らかいお肉を当店で仕込んだ割り下と合わせて、万願寺唐辛子を添えて。

  〆めの御飯は、「鮎」を開きにし、風干しにしてから皮目を焼き、

  土鍋で炊き上げた「土鍋鮎御飯」をご用意いたします。


  デザートはすべて自家製で、甘みの強い厳選した「とうもろこし」をアイスにしたものと、

  酢立をムース仕立にしたもの。

  それと、「黒糖」と「本わらび粉」で練り上げた「二色わらびもち」を、

  お抹茶とともにご用意させていただきます。


    


  厳しい残暑が続く今日この頃、

  「日本料理丸しま」にて、暑さをしのぐ涼の演出と共に、

  この時期しか食せない様々な食材で仕立てたこだわりのコース料理を、

  目で舌でそして感性でお楽しみください。



   *お料理は葉月10,000円コースのご紹介です。






日本料理丸しま | 2018年7月31日

 

文月 夜 コース料理のご紹介


     

  盛夏の候、「 日本料理 丸しま 」では、

  この時期に旬を迎える様々な食材で、

  お料理をご用意しております。



  〈 文月 夜 10000円コース料理 ご紹介 〉


  七月に入り、暑さも更に厳しくなって

  まいりました今日この頃ですが、

  コース料理の初めにまずは、

  甘味がピークに達した、良質な

  「とうもろこし」をスープに仕立て、

    白身魚でとった出汁をジュレにし、

  「北海道産の雲丹」を合わせた

  冷製スープで、甘味と共に、

  涼をとっていただきます。

  お料理の先付は、厳選した「黒あわび」を

  「蒸しあわび」にし、梅雨の雨を吸っておいしく

  なった「鱧の落とし」、それに夏野菜「冬瓜」、

  「賀茂茄子」、「小芋」、「ミニオクラ」を合わせ、

  「青柚子」の香りを添えて。

  引き立て一番出汁で仕立てた当月の煮物椀は、

  京湯葉をあんかけ仕立にした、有明海の

  芝海老真丈のお椀物。

  軸三つ葉、白髪葱、すり柚子をあしらって。

  お造りは、夏に旬を迎えるお刺身の盛り合わせ。

  焼物は、海水に泳がした活きのいい「活鮎」を

  骨まで美味しく食べられるようにじっくり焼き上げ

  笹の香りをまとわせた「活鮎の笹焼き」。

  今月の八寸はこの時期に旬を迎える食材ばかりを

  使ったお料理盛り合わせ。

  「活蛸」は「小豆」と合わせ、柔らか煮に。

  「糸もずく」は新生姜を針に刻んで土佐酢につけて。

  脂ののった「大羽鰯」はアスパラを巻いて柚庵焼きに。

  「鯛」は昆布〆めにし、かつらむきにした白瓜で巻いて、

  梅酢のジュレをかけて。

  「江戸前の鱚」はおかき衣で唐揚げにして。

  「鱧」は香味野菜と合わせて煮凝りに。

  「いちぢく」は「鴨そぼろ味噌」で田楽にして。

  良質な「枝豆」の塩茹でと季節のにぎりを合わせて

  盛り合わせにいたします。

  強肴は、脂ののった太刀魚を炭火で焼いて、

  とうもろこしのかき揚げと新蓮根の唐揚げを下にしき、

  「谷中生姜の酢漬け」と九条葱の刻みを添えて。

  肉皿は和牛サーロインをしゃぶしゃぶにし、

  おろしぽん酢のジュレで召し上がっていただきます。

  〆めの御飯は「鱧」を骨切りし、照り焼きにしたものと

  「とうもろこし」、たっぷりの「青葱」を合わせた土鍋御飯を

  赤出汁、京漬物と一緒にご用意いたします。

  

  デザートはすべて自家製で、甘味の増してきたメロンを

  つぶして仕立てた「メロンのアイス」。

  チーズをベースに酢立をきかせてさっぱりと仕立てた「酢立のケーキ」。

  「黒糖」と「本わらび粉」で練り上げた「二色わらびもち」を、

  お抹茶とともにご用意させていただきます。


    


  例年に増して暑い日が続いておりますが、

  「日本料理丸しま」にて、涼を感じる演出と共に、

  今しか食せない様々な食材を使ったコース料理を、

  目で舌でそして感性でお楽しみください。



   *お料理は文月10,000円コースのご紹介です。






日本料理丸しま | 2018年7月1日


湯島駅、末広町駅より徒歩3分の和食、会席料理の丸しま、接待、記念日、会食にご利用ください。